海外旅行に行くときSIMカードを購入する人は多いと思います。
有名なSIMカードや主要国のSIMカードは大丈夫だと思うのですが、比較的発展していない地域のSIMカードには気を付けなければならない点があります。
ネパールへ行ったときの体験談とともに書いていきます。
SIMカードには基本的には2種類あります。
電話番号付きと付いていないものです。
SIMカードを購入するときに、電話番号付か選ぶ時があると思います。
今回は、電話番号付きのSIMカードについてです。
電話番号が付いてないSIMカードより少し金額が高いですが、こちらを選んでいる人もいるはず。
しかし、これには2つの罠が潜んでいます。
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電話番号付SIMカード 1つ目の罠
まず1つ目です。
ネパールでNcellのSIMを2週間2,000円で購入しました。
買った時のSIMの見た目は中古的な感じがしました。
買った後、自分の携帯にSIMを指して2,3日使っていると、全く知らない電話番号から電話がかかってきました。
知らなかったので無視していると、その後も何回か電話がかかってきました。
少し不安になり友達に相談すると、友達もネパールのSIMに変えたとたん知らない番号から電話がかかってきたそうです。
なぜかというと、、、
SIMカードを使いまわしてるそうです。
なので、前にそのSIMカードを使ってた人へ連絡しようとした人が、私に連絡してしまったということになってしまいました。
途上国では結構ある事例らしくて、怖いっちゃ怖いです。
特に被害はなかったのですが、気になる人は聞いてみたり、ちゃんとした物を使うのをお勧めします。
電話番号付きSIMカード 2つ目の罠
2つ目は当たり前のことかもしれませんが、SIMカードを購入するということは日本で使っていたものと違うのを使うということです。
ですので、電話番号が変わります。
それで日本に電話かけても、かけられた人は海外から不審な電話が来ていると思うはずです。
逆に日本からその人に電話をかけてももちろん通じません。
きちんとメールやLINEで電話番号変わったよと伝えれてれば話は別ですが、、、
ってか、LINEで伝えれるならLINEで電話も出来るのでSIMカードの電話番号いらないですよね(笑)。
ということで、海外でSIMカードを購入するときは少しでも安い電話番号無をお勧めします。
√梅田で1人時間をつぶしながら